徹子の部屋

この映像は初めて見ました。
これは貴重だ。
この頃の長渕が一番バランスが取れていてカッコ良かったと思う。
しかしこの時、長渕剛30才。
すでに今の俺より年下なんだ。あらま。

今の芸能界。
このぐらいの年齢で、彼に重なる人は皆無だな。

http://www.youtube.com/watch?v=opw1dpoyy0E

告白／湊かなえ

【書籍紹介】
愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。第29回小説推理新人賞受賞。「本屋大賞2009」受賞作品。

我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。

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なんつーか、救いようのないストーリーだな、これは。
一筋の光明も見出せないというか。
しかも、最後まで。

「さて、登場人物の誰が一番ムカつきますか？」
読後、みんなにそんな問いかけをしたくなるぐらい、出てくる人々の嫌な部分ばかり。
ある意味、人間の嫌らしさのオンパレード。

確かに最後まで一気読みできる本なんだけど。
これが、2009年本屋大賞か？
これが、全国の書店員がいちばん売りたい本、１位か？
読書家ではないので、あまり比較はできないが、なんかちょっと虚しさが・・・。

toto

随分と冒険したな。

もやもや

心のもやもや感が取れない。
心が晴れない。
胃が痛む。

不安・心配・不満・・・。
色々な感情が渦巻き、精神的にあまり良ろしい状態でない。
精神的に一番やばいのは、「板挟み」になることだと痛感。
２方向からならまだしも、多方向からだとさらにヤバイ。
それを共有できる仲間が入ればまだよいが、一人だとさらにヤバイ。

かなり前に胃潰瘍アンド十二指腸潰瘍を患ったことがあるが、またなってしまうかも。

宝くじでも当てて、トンズラしたい心境だ。

弱気全開だ。

長い長い殺人

【解説】登場人物たちの財布が語り手となり、事件の真相を解き明かす斬新な殺人ミステリー。原作は100万部を超えた宮部みゆきのベストセラー小説。連続殺人事件を担当する刑事に長塚京三、探偵に仲村トオル、容疑者に谷原章介、容疑者の友人に大森南朋といった、豪華キャストが集結。ひねりのきいた推理の手法と人間群像が、最後まで観る者を引き付ける。

【あらすじ】東京近郊でひき逃げ事件が発生。死体には頭部を殴打されたあとがあり、被害者に3億円の保険金をかけていた妻、法子（伊藤裕子）と愛人の塚田（谷原章介）に殺人容疑がかけられる。しかし、完ぺきなアリバイがある2人に、刑事の響（長塚京三）も探偵の河野（仲村トオル）も翻弄（ほんろう）され……。

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なんか微妙な映画。
小説読んでないけど、映像化失敗ってやつか？

キャストは意外に豪華なんだけどな。
意外にというか、無駄にというべきか。
なんかもったいないな。