リオ 警視庁強行犯係・樋口顕/今野敏著 [本]
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警視庁捜査一課強行班の樋口顕警部補は東京・荻窪で起きたデートクラブの支配人の刺殺事件を追っていた。目撃者によると、事件後、現場から逃走する少女の姿があったという。捜査本部はその少女「リオ」に容疑を深めるが、樋口は直感から潔白を信じる。だが、「リオ」の周囲で第二の殺人が…。刑事たちの奮闘をリアルに描いた長編本格警察小説。
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推理小説としては、少々物足りないけど、楽しめたかな。
何かにつけて、全共闘世代だの団塊世代だのと、人の価値観を世代でひとまとめにしているのが、ちょっとくどい。というか、嫌だった。
最近の子供は・・・という言葉は昔からよく言われるが
何も突然変異でそんな子供が湧いてくるわけでもなく
そこには親がいて、またその親がいる。
親の責任は大。
そのあたりは納得。
警視庁捜査一課強行班の樋口顕警部補は東京・荻窪で起きたデートクラブの支配人の刺殺事件を追っていた。目撃者によると、事件後、現場から逃走する少女の姿があったという。捜査本部はその少女「リオ」に容疑を深めるが、樋口は直感から潔白を信じる。だが、「リオ」の周囲で第二の殺人が…。刑事たちの奮闘をリアルに描いた長編本格警察小説。
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推理小説としては、少々物足りないけど、楽しめたかな。
何かにつけて、全共闘世代だの団塊世代だのと、人の価値観を世代でひとまとめにしているのが、ちょっとくどい。というか、嫌だった。
最近の子供は・・・という言葉は昔からよく言われるが
何も突然変異でそんな子供が湧いてくるわけでもなく
そこには親がいて、またその親がいる。
親の責任は大。
そのあたりは納得。
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