東京ラブストーリー

久々に「東京ラブストーリー」を見た。
もうこれまで何回見たか数え切れないが。

もうすぐ20年近く経つというのに、このドラマは俺の中でちっとも色褪せない。
きっと俺の潜在的なツボにハマる部分が満載なのだろう。
それに今みてもキャスティングが絶妙。

それと、音楽。
このドラマの良さは音楽の力が大きい。
小田和正の主題歌もフィットしまくりなのだが、特にBGM。
これが最高なのだ。
なんとも切なげな哀愁漂う感じの曲群。
何回も見ていて気づいたのだけど、これほど劇中にBGMが流れているドラマもあまりないんじゃないかとさえ思った。
今でもCMなんかで使われることがあるけど、すぐ反応しちゃうものな。

↓日向敏文のサントラ。しっかり持っています。


俺が学生の頃に見ていたときと違う感情が出てきたことが１つ。
それは、「公私混同が激しいな」と思い始めたことぐらいか。